ギフトに最適!JOGGOで本革製品のギフトが自作カスタマイズできる!
どうも。黒色、革製品が大好き、桜田です。それなのにどういうわけか松本清張「黒革の手帳」は未読です。そのため銀行員がクラブのママになる話は当分できません。ということで当記事は先日「グリーン・オーシャン大賞2017」を受賞した株式会社ボーダレス・ジャパンのレザープロダクト事業『JOGGO(ジョッゴ)』に注目していきたいと思います。
JOGGOはオリジナル本革製品をオーダーできるWebシステムを有しています。これから母の日や父の日などギフトを贈る機会もあると思いますので、選択肢のひとつとして最適なアイテムを作れるのではないかと思うわけです。もちろんカーネーションやお酒も喜ばれますけどね!
株式会社ボーダレス・ジャパン
様々な社会的課題を解決しながら、ビジネスとしても成立する事業を展開している企業。ソーシャル・イノベーション・マガジン「オルタナ」が主催する「グリーン・オーシャン大賞2017」では大賞を受賞し、中堅中小企業部門では金賞。いわゆるダブル受賞となった最強のソーシャルビジネス特化会社です。
JOGGOとは
JOGGOはスマホケースや名刺入れ、手帳カバーや財布などの小物をカスタムデザインできるサービスです。しかもオンライン完結。ユーザーは13色の本牛革をチョイスして配色を決定していく。名入れ刻印までできるというもの。シンプルなデザインがカッコイイ!
オリジナルデザイン
配色の組み合わせは数億通り。自由に決めていきましょう。僕はA6手帳カバーのデザインに挑戦しました。感想はというと、、、。
超楽しい
つい変な配色にして遊んじゃう
これはNIKE iDもそうだし、キャラクターの髪色とか肌色とか選ぶ系のゲームもそうなんだけど、変な配色にしてついつい遊んじゃう種族の人はものすごく時間がかかります。
奇抜なカラーもいいな
でも失敗したくないし無難でいくか
これの繰り返し
最初悪ふざけで作成していた配色でも段々見慣れてくる不思議。一応僕の作った配色を参考に載せておきます。(下記リンクを参照)余談ですが、この配色は70歳オーバーのお友達にギフトする予定です。
ギフトの仕様が良い
ギフトの仕様が良いのです。ラッピングもオシャレだし、商品にdesigned by ◯◯◯という帯が巻かれるし、180文字以内でメッセージカードも添えられます。センスの良いきちんとしたギフトになります。
最近僕、黒革の手帳をいただいたんです。JOGGOのではないんだけど。開くと英語の筆記体でフルネーム名入れ刻印が施されていたんです。なんだか本当に嬉しかったんですよね。名入れ刻印ってギフトされてる感が半端じゃないと学びました。
2名から500名
JOGGOは社会的課題解決に取り組んでいます。僕自身、過去に経験した仕事を通じてソーシャルビジネスに対して懐疑的になっていた時がありました。売り手にも買い手にも。手放しで「社会貢献している企業からモノを買いたい!消費することで応援!」みたいな風潮大嫌いだし。こう言うと斜に構えてるひねくれものの戯言に見られがちなんだけど、消費しなくても応援するなら応援できるし、する理由がないなら絶対安易にしない。という意見なんです。
けれど!
商品・サービスも良くて、尚且つ課題解決している規模が桁違いだと「細かいことはどうでもよい!」となります。ガンガン人に紹介したくなる。それはカッコイイし、応援したくなるものだから。
JOGGOはバングラディッシュの貧困問題の解決のため雇用創出に尽力していて、それをひとつの目的としています。2014年の立ち上げ時にはスタッフが2人だったそうです。そして2017年。その数なんと!
500人。
大成功かよ!
今後も企業理念のとおり、社会問題の解決を軸にして大儲けして欲しいです。ちなみに2020年には2300人の雇用を目標としているそうです。
2人から500人でもゴイスーなのに
500人から2300人!
目標値がロック過ぎて言葉もありません。
さいごに
今回は株式会社ボーダレスジャパンの取り組みやJOGGOのギフトについて書きましたがいかがでしたか?機会があれば恋人や家族以外にも名入れギフトを贈ってみましょう。きっと「あったか〜」な表情に出会えますよ。
関連リンク
公式サイト
株式会社ボーダレス・ジャパン
革製品カスタマイズいいね!