DragonAshの最新アルバム『MAJESTIC』発売間近、収録曲『Ode to joy』のMVが公開中!降谷氏が『仲間へのリスペクト』を着ている件について
デビュー20周年というアニバーサリーイヤーに躍動する、ミクスチャーロック界のレジェンド。その名もDragonAsh。本日5/26(金)にはMステ出演もあり、熱いパフォーマンスを大衆に届けてくれるに違いない。
そして今週『MAJESTIC』のティザー映像と収録曲『Ode to joy』のMVが公開された。当たり前のように変幻自在、縦横無尽に進化し続けるバンドであるが、大切な想いや軸は何一つブレていない。相変わらずファンの胸を打つDragonAshらしさしか感じられなかった。
『MAJESTIC』5/31発売
前作『THE FACES』から実に3年4ヶ月ぶりとなる新作『MAJESTIC』は5/31(水)発売。タイトルのMAJESTICには「威風堂々」という意味が込められている。通算11枚目となるアルバムでベースのkenkenが完全合流となった。
Dragon Ash / MAJESTICティザー
ティザー映像を手掛けたのは映像ディレクター中村剛氏。2006年にYUKIの「JOY」をディレクションしてスペシャミュージックアワードのBEST VIDEO OF THE YEARを受賞している。
『Ode to joy』のMVが公開中
歓喜の唄
『ode to joy』は和訳すると「歓喜の唄」。イントロから歓喜してる感爆発。この曲はDragon Ashの楽曲の中でも、光とか希望といった色合いの側面にカテゴライズできる。爽快感、疾走感、夏感が詰まっている音像が素晴らしい。海岸線では間違いなくヘビロテする仕様になっている。
また、MVの見どころのひとつとしてダンサーによるジャグリング、ポイで表現された光の映像が挙げられる。スタイリッシュな映像表現と楽曲イメージの調和が気持ちよい。
バドワイザー
この曲はバドワイザーとタイアップしている。Dragon Ashも好きでバドワイザーも好きな人は今夏からバドワイザーがさらに美味しくなるので飲み過ぎには注意が必要。
かくいうビール党の僕もバドワイザー中心のアルコール生活を送っているので、この曲の後押しを受けて飲み過ぎた場合、よもや急性アルコール中毒になるとすれば、医療費等はビクターエンタテインメントかMEGUMI氏に請求したい。
ドラムは神様が叩いてます
毎作のことドラム桜井氏が神と化しているが、今作も
案の定神様だった。
料理もできて、尚且つこのスネアの心地良いテンション。
案の定神様だった。
MVでkjが着用しているウインドランナーの件
『ode to joy』のMVでKj氏が着用しているウインドランナーを見て胸を躍らせたロックファンも多いのではないか。そう、これはPTPの10周年の限定ウェア。
Dragon Ashの公式サイトのKj氏のプロフィールによると
家族、仲間、友達を何よりも大事にするというその思い全てが、楽曲、ステージ、プロデュースワークにおいて如何なく発揮される。
こう書かれているが、嘘偽りはないと改めて思った。PTPというレジェンドへのリスペクトを着て喜びを唄う姿は、まさにポジティブ寄りのマジェスティックな激エモだ。
さいごに
Mステ出演もアルバムもツアーもあり、20周年も素晴らしい躍動を見せているDragon Ash。彼らが吸収してきた音楽性は何ジャンルに及ぶのだろうか。そして今後はどんな音楽性をミックスして、ひとつの要素にまとめてくれるのだろうか。
最高に楽しみだ!
関連情報
ドラゴンアッシュ公式サイト
作品リンク
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